平成29年度日本動物学会中国四国支部 若手研究者優秀発表賞を大学院自然科学研究科生物科学専攻(理学部附属臨海実験所)M1・永渕詢大さんが受賞しました
2017年05月16日
【 受賞者名 】 大学院自然科学研究科生物科学専攻(理学部附属臨海実験所)M1・永渕詢大
【 賞の名称 】 平成29年度日本動物学会中国四国支部 若手研究者優秀発表賞
【 受賞年月日 】 平成29年5月14日(日)
2017年5月13日(土)~14日(日)に高知大学朝倉キャンパス(高知市)で行われた生物系三学会中国四国支部大会(第69回高知大会)において,永渕詢大(ながふち じゅんた)大学院生が日本動物学会中国四国支部会若手研究者優秀発表賞を受賞しました。
若手研究者優秀発表賞は,「支部大会において学術性,独創性,表現性において優秀な発表を行った若手研究者を表彰する」もので,毎年1~2名の若手研究者に与えられます。受賞タイトルは,「オキシトシン受容体の中枢機能解明を目指した先端的遺伝子改変ラットの作出」です。先端的遺伝子改変ラットを用いた分子-組織-行動を包括した研究成果は,本支部会で独創的なものと評価され,今回の受賞となったものです。